気管ストリート

ヨッキーのおはなし

管ストリートは、人体ランドの中央を走る大通りでございます。
大通り。大通りを英語でいうとメインストリート、なのでございまして
今回みなさまには、
ディズニーランドのメインストリートを思い浮かべていただきたいのです。

メインストリート、
場所がどこにあるかおわかりになりますか?
ミッキー花壇のあるエントランスから、
Welcomeの看板をくぐった先に広がる大通りのことでございます。
まっすぐ伸びる道の向こうにうっすらと見えるシンデレラ、
通りの両サイドには色んなお店がズラリと並んでいる景色。
ウフフ。
考えるだけでワクワクしてきますな♪
メインという名にふさわしく
メインストリートは幅が広く、
天井の高いアーケードから差し込む日差しも気持ちよく、
うっかり鼻唄なんか歌ってしまいそうな大通りです。
朝一番、開園と同時にここを全力ダッシュしたらさぞかし気持ちがよいだろうと..。
おっと、ディズニーランド内で走ったらいけませんな。
、しかし。
実際には大通りのあちこちで
無邪気に走り回る子どもたちも見かけるわけでして。
チョットうらやましいなと
ワタシとしては大通りを行き交う人ごみのなかで、
かわいい子どもたちが転んでケガでもしないかと心配です。
さて。
舞台を人体ランドに移しましょう。
人体ランドの気管ストリート、
こちらも沢山の子どもたちでにぎやかな大通りでございます。
それも手に余るほど元気がありあまってる子供たちが、わんかさと…
総支配人としては
うれしいような、困ったような複雑な気分です。
なぜって
あっちにダッシュ、こっちに突進
と、そんなに走りまわっては当然何人かの子どもは転んでしまうわけでして。
人体ランドでは、
そんな子どもたちの安全を考えて
気管ストリートの道は柔らかく
しかも赤ちゃんがハイハイしても大丈夫なほど清潔に保っているのでございます。

(参考)ディズニー公式HP http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/wb/shp_main.html

竹田先生のおはなし

くさんの空気キッズが駆け抜けるアーケード
そんな空気の通り道をここではイメージしていただきたいのです、はい。
気管そのもののイメージ
気管(きかん)というのは
結構日常生活にとけこんでいる医学用語です。
“ゲホッゲホッ、ジュースが気管に入った”とかよく言いますものね。
“気管というのは、ノドの奥から肺へと続く、空気の通り道”
ってことも多くの人が知ってると思います。
でもみなさん、
気管そのものを実際に見たことはないですよね?
それもそのはず
私たちが口を開けて目で見ることができるのは
歯、口腔、咽頭(ノド)あたりまで。
気管のはじまりはノドの奥にありますから、
いくら口を大きく開けても見えないのです。
では
そんな前置きをしといたところで
ノドの奥から肺へと続く空気の通り道、気管がどんな”道”なのかをお話ししましょう。
TDLのメインストリートと人体ランドの気管ストリート
気管ストリートのモチーフになったのは、ディズニーランドのメインストリートです。
あのメインストリート?と聞いて首を傾げる人でも、
このページの上にあるイメージ写真をみてください。
そう、「あのアーケードの大通り」です。
ヨッキーも言ってたように、
メインストリートは道幅が広くて天井の高いアーケードです。
そんな大通りですから、当然走りだす子どもたちもチラホラ見かけます。
わたしから見ればその様子、気管という大通りを走り抜けていく空気たちに見えたのです。
気管ストリートを無邪気に走りまわる空気キッズ、という光景。
しかもしかも。
メインストリートの上を見上げれば
立派な鉄骨に支えられたアーケードになってるじゃありませんか。
“ああ、あれって気管軟骨だなと”
おっと説明不足でしたな。
その名が示すように気管は”管(くだ)”であるわけでして。
管がぺちゃんこにつぶれてしまわないように
リング状の軟骨が連なって内径を保っているのです。
首の前面、のど仏のちょっと下あたりを触ってみてください。コリコリした筒っぽいものが触れるでしょ?
そのコリコリが気管軟骨です。
気管は人体の中で空気の通り道として、
食べものの通り道である食道の横を走っています
ぺちゃんこな食道とは対照的に筒状に広がった道でして。
空気って気体なわけですから、ぺちゃんこだと気体の空気をじゃんじゃん通す、わけにはいかなくなりますからね。
空気をじゃんじゃん出し入れするために、
アーチ状の鉄筋みたいな気管軟骨が何本も連なって常に筒状にスペースを確保してるのです。
そしてこまめに掃き掃除をしているキャストさん、
“あれって気管の細胞キャストだな”と
しかも空気に混じって小さなゴミやホコリなんかも入ってきますから
そういうのをかき出すために
吸い込んだ空気を肺まで運ぶ役割を持ってます。
で、道の両脇をみると左右に商店街が広がっていて、
そこに子どもたちが吸い込まれているんですね。
う〜ん、これなんて気管を進んで来た空気が、左右の肺に流れ込んで行く様と一緒だなぁと
なんでも子どもたちを吸い込む左右の商店街、
名前をワールドバザールというらしいんですが、
人体ランド的には空気キッズが流れ込んで行くこの商店街はさしずめ肺バザールにでもしとこうかなと。
えっ?えっ?じゃあ肺バザールに流れ込んだ空気キッズはどうなるんだろ?
そんな期待を胸に私はTDLのワールドバザールをのぞいたわけですが。。。
くわしくは、肺バザールの記事のときにお話ししましょう。

ウィキペディア

気管(きかん)
気管(trachea)とは、喉頭(C4〜6)から気管分岐部(Th4〜5)までの部分。長さは約10cm、内径は約20mm。気管分岐部はおおむね胸骨角平面(ルイ角平面)の高さにある。
気管は基本的に連続して空気が出入りし続ける管であるため、食物を摂取するときだけ物体が通過する食道と異なり、常に潰れないように内腔が確保されていなければならない。そのため、気管の外側は気管軟骨輪(Tracheal rings)と呼ばれるC字形の硝子軟骨が連続して積み重なり、軟骨と軟骨の間を輪状靱帯(Annular ligaments of trachea)が結ぶ構造になっており、頸部の動きに伴う屈曲が容易な柔軟性を保ちながら、つぶれないような強度を確保している。
肺を持ち、空気呼吸する脊椎動物では、ガス交換の場である肺胞と咽頭を結ぶ空気の流通路を気道と呼ぶ。この気道のうち、咽頭(第6頸椎)に始まり第5胸椎の高さで左右の肺に向けて分岐するまでの対を成さない一本の管を気管と呼ぶ。左右の肺へ、さらに個々の肺胞に向けて繰り返し分岐する部分は気管支である。
硝子軟骨
硝子軟骨(しょうしなんこつ、またはがらすなんこつ、英: hyaline cartilage)とは関節軟骨、骨端板、肋軟骨、気管軟骨、喉頭軟骨などを構成する軟骨。硝子軟骨の基質はゲル状であり、その約70%は電解質を含む水分で構成されている。軟骨細胞は基質中の軟骨小腔内に存在する。
特徴
・肋軟骨、関節軟骨、気道軟骨等で観察される。また、発生段階において一時的に存在する硝子軟骨もあり、後に軟骨内骨化によって骨に置き換えられる。
・血管が存在しない。
・Ⅱ型コラーゲンを含む。
・軟骨膜に囲まれる。
・耐圧性はあるが弾力性は殆ど無い。
(引用元)Wikipedia  http://ja.wikipedia.org/wiki/気管支, http://ja.wikipedia.org/wiki/気管, http://ja.wikipedia.org/wiki/硝子軟骨

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