ウェルカム咽頭

ヨッキーのおはなし

ェルカム咽頭は、エントランス奥にある歓迎の門でございます。
ウェルカムでございますよ。ウェルカム。
というわけで、今回みなさまに思い浮かべていただきたいのはディズニーランドのウェルカムサインでございます。

ウェルカムサインと聞いてピンとこない方でも、
エントランスの花壇の後ろに見える、Welcomeと書かれた看板つきの、といえば見覚えがあるのではないでしょうか。
そう、アレでございますよ。アレ。
ディズニーランドの外からでも、入園ゲートごしに見えるWelcomeの看板を思い浮かべてください。

ウェルカムサインは、名前からしてストレートに歓迎の気持ちを伝えてくれる門でして。
ディズニーランドに来て、Welcomeの文字を見あげると、つい嬉しくなっていつも門をバックに写真を撮ってしまいます。
もちろん文字や言葉だけでは終わらないのがディズニーランドというところです。
実はですね。たまに、運がよいと、門の奥からマーチングバンドがやってきまして、つい体でリズムをとってしまうような、ノリのよい曲でワタシたちを歓迎してくれます。
このマーチングバンドの演奏、どうやら不定期開催ということらしいのです。
ワタシの経験では、どうもエントランスにゲストがたくさん集まって来た頃合いにやってくることが多い気がいたします。
ランドの奥に進むため、ウェルカムサインの門をくぐろうか、というときに偶然マーチングバンドの演奏に出会ったら、気持ちが盛り上がらないはずはないわけでして。
みんなウキウキ気分で、門の先の大通りに進んで行くわけでございます。

わが人体ランドにおきましても、Welcomeの看板がついた門、ウェルカム咽頭がございます。
エントランスにおいでのゲストのみなさまは、この門をくぐってランドの建物内に入っていくわけでして。
ある意味ウェルカム咽頭から先が本当の人体ランドでございます。
わが人体ランドでも、ゲストの流れをスムーズにするため、エントランスの混雑状況に応じて、
マーチングバンドの演奏を行っております。
陽気な音楽に引き寄せられるように、人々がウェルカム咽頭に集まって、自然とゲストの流れがスムーズになるのでございます。
人間のみなさま、ウェルカム咽頭のマーチングバンドって一体何のことだと思われますか?

(参考)ディズニー公式HP http://www.dreamagic.jp/fan/dictionary/aa.html

竹田先生のおはなし

頭をウェルカムサインにこじつけた理由なぞらえた理由、サクサクお話ししましょ。
咽頭のイメージ
咽頭という名前。
なかなかマニアック、

ございましょ?(おっとうっかりヨッキーにw)
みなさんは”ノド”に対してどんなイメージをもっています?
“う〜ん、よくわかんないけどノドのあたり?”
そんな風に考えたあなた、大正解です。
咽頭という場所はですね
ぶっちゃけいうと
“ノド”そのもの
うん、そう言っちゃってもいいんじゃないかと
上咽頭?下咽頭?喉頭?部位によって名前が分かれていたような…
いいのいいの、そうゆう細かいことは。。
“ノド”の医学的なカッコ良い呼び方、それが咽頭ってだけなのです。
ノ・ド。
食べものをゴックンするときに鳴らすあのノドです。
咽頭=ノド。
まずはそう覚えちゃってください。
それにしても
どうして医学の名称って
まいどまいど、ピンとこない名前ばっかりつけるのかしらん…
ではみなさん、
鏡の前で口を大きくアングリ開けてくださいませ。
口の奥に逆U字のアーチ状の粘膜と、
その真中に”おいでおいで”とぶらさがってるのどチンコ
それらを確認できたら口を閉じてオッケーです。
次に、のど仏に手を当てて一回つばをゴックンしましょうか。
はい、ごっくんと。
のど仏が動いたのを手で感じられたはずです。
というわけで、
口の奥に見えた逆U字のアーチから、ゴックンとノドが動いたあたりまで
口の中(口腔)とノドの奥(気管や食道)をつなげる通路が”咽頭”なのです。
ウェルカム咽頭
さーてさてさて。
今日はここからが本番です。
人体ランドのウェルカム咽頭のおはなしをしましょう。
ウェルカム咽頭のモチーフになったのは、東京ディズニーランドのウェルカムサインです。
ウェルカムサイン。
あまり聞いた事がない名前かもしれませんが、きっとみなさん一度は目にした場所のはずです。
エントランスを進んだ奥に見えてくる門、そのアーチの上には「Welcome」と書かれた楕円形の看板。
あの看板のところをウェルカムサインと言います。
(ちなみに「Welcome」の看板デザインは季節のイベントごと色んなパターンがあってイチオシの記念写真スポットです)
で、そのウェルカムサインから奥は、入園ゲートの外からいくら覗いても見えないようになっています。
ここから先が本番ですから
ちょっともったいつけてるところですかね。
こういうところ、
人体ランドのウェルカム咽頭も同じで
口を開けて外から覗いても見えるのはアーチの部分だけなのです。
このアーチ門をくぐった先が人体ランドの本番ですからね。
そうそうカンタンに見えちゃ困ります。
そしてこのウェルカム咽頭は
口腔エントランスにやって来た栄養素たち(食べもの)
をランドの奥へ誘う働きをしています。
ディズニーランドのエントランスと同じようにあまり混みすぎても困りますからね。
ゲストが口腔エントランスにたまったらゴックンしてノドの奥へゲストを誘導してます。
*おまけのおはなし
ゲストのほとんどがディズニーファンであるディズニーランドとは違って
人体ランドには上客の空気キッズや糖質ママたち以外にも、色んなゲストがやってきます。
たとえば細菌とかウイルスとか。
そういう招かれざる客に、人体ランドの奥に入られちゃうと困るわけなので、
ここウェルカム咽頭には不審者チェックの警備員キャストが常駐しています。
ちなみにその警備員は
白血球キャストといって、
ウェルカム咽頭の周りにある扁桃ステーションで
不審者が奥に侵入しないよう目を見張らせているのです。
おっと、また文字数オーバーしそうなので
そのはなしの続きはまた今度別の記事でお話ししましょう。

ウィキペディア

ウィキペディア的には…
中咽頭(ちゅういんとう)
咽頭の第2の部分は口を開けると見える中咽頭(mesopharynx)であり、咽頭口腔部(oropharynx)ともいう。ここは(口腔の一部でもあるため)消化管であると同時に上気道でもある。この両側に扁桃がひかえる。この部分は風邪などの炎症でよく咽頭炎ならびに扁桃炎を起こす。
咽頭炎には、急性と慢性の別があり、急性咽頭炎では、発熱、咽頭痛、咳、痰などを訴え、口を開けると咽頭が赤く見える。慢性咽頭炎は、過度の飲酒、喫煙、炎症の慢性化などによっておこり、痛みを訴えることはなく、むしろ咽頭異物感あるいは違和感に悩まされるものである。
治療としては、原因となる疾患、例えば慢性鼻炎、副鼻腔炎などの除去に努め、慢性の場合、抗生物質は使わず、もっぱら吸入、うがいなどの局所治療に専念する。
(参考)Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/咽頭
口蓋垂
口蓋垂(こうがいすい)とは口の奥(軟口蓋)の後部にある口蓋帆から垂れた部位。内部は迷走神経の支配を受ける口蓋垂筋である。口蓋垂筋は口蓋腱膜から起こり、口蓋垂末端の結合組織に停まる。口蓋帆は嚥下に際して鼻咽喉腔を閉じるために必要であるが、口蓋垂は嚥下には関係していない。
通称喉彦(のどびこ)・上舌(うわじた)・のどちんこ(垂れた様子が陰茎に似ているため)ともいう。
(参考)Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/口蓋垂

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