イッツア十二指腸ワールド

ヨッキーのおはなし

イッツア十二指腸ワールドは、当ランド自慢の子ども人形たちの美声を堪能していただく、癒し系アトラクションでございます。

ワールド、でございますよ。ワールド。
人間のみなさま、どうぞディズニーランドのイッツアスモールワールドを思い浮かべてください。

ディズニーランドの奥にある、おもちゃ箱を重ねて作ったような大きなお城こそ、イッツアスモールワールドです。
イッツアスモールワールドの中では、運河をゆらりゆらりとボートで進んでいきます。
川の流れに乗って、ゆっくりと進むボート、
運河の両岸には、世界各国のカラフルな衣装を着た子ども人形たちが、
せーかいーはひーとつー♪と、それぞれの国の言葉で大合唱しています。

子ども人形達の合唱が、このアトラクションにやってきた大人達の身も心もほぐして行きます。
天使のような歌声をBGMに、現代の疲れた大人たちをリラックスさせてくれる癒しの船旅です。

ただ、逆に子どもたちにとっては少し退屈な船旅かもしれません。
実はワタシも子どものころ、ボートに揺られているうちにいつのまにか眠ってしまいましたから。

そんな船旅の最後の方になると、ワタシはいつもママに起こされておりました。
というのも船旅のクライマックスには、
知る人ぞ知る隠れピノキオのスポットがありまして。
「ヨッキー、起きなさい。人形達のなかでピノキオがかくれんぼしてるみたいよ。探してごらん。」
そんなママの言葉に乗せられて、
毎回ワタシは大勢の人形たちのなかからピノキオを探したものです。
ママによれば、イッツアスモールワールドの近くにある人形工房から、ピノキオが遊びにきているんだとか。

人体ランドのイッツア十二指腸ワールドも、疲れ気味の大人ゲストにおすすめの癒し系アトラクションでございます。
色鮮やかな衣装をまとった子ども人形達が、ゲストのみなさまをお出迎えします。
糖質ママも、蛋白質パパも、脂質おじさんも、お気に入りの人形の子どもたちに囲まれて、みなさまそれぞれが童心に返られたような素敵な笑顔をしてらっしゃいます。

イッツア十二指腸ワールドでは、近くの人形工房から長いお鼻のピノ膵が、人形のお友達と一緒に遊びにやってきます。
そのことについてはまた今度お話ししましょう。

(参考)ディズニー公式HP http://www.tokyodisneyresort.co.jp/tdl/fl/atr_small.html

竹田先生のおはなし

てさて。
ここらへんから
名前だけではなかなかイメージしづらい臓器になってきました。
十二指腸(じゅにしちょう)のことで
みなさんに覚えていただきたいのは、
十二指腸って、イッツアスモールワールドみたいに沢山の子ども人形たちがいるところ
ということなのです。
十二指腸そのもののイメージ
食べものが進むルート、消化管。
口→咽頭(ノド)→食道→胃、と流れて来た糖質ママや蛋白質パパが
次にやってくるのが
この十二指腸という臓器です。
十二指腸っていうからには腸に違いはないのですが
はてさてどんな腸だと思います?
“十二指…もしかして12本分の指の長さをしているの?”
と考えた方、とてもイイ線いってます。
ただですね。
指12本ぶんを”つなげた長さ”ではなく”横幅をあわせた長さ”ということ。
人差し指から小指まで指をピタッと閉じれば4本分の横幅、
その3倍、だいたい25~30cmの長さの腸ということです。
といっても
この名前自体にそんな大切な意味はありません。
十二指腸のポイントは、
1.沢山の酵素が糖質、蛋白質、脂質をほぐしてくれる。
2.それらの酵素を作っているのは近くにある膵臓という臓器。
TDLのイッツアスモールワールドと人体ランドのイッツア十二指腸ワールド
イッツア十二指腸ワールド。
どっかで聞いたことのある響きです(笑)。
ええ。
みなさんお察しの通り、
このアトラクションのモチーフは、かのイッツアスモールワールドなのです。
ディズニーランドのイッツアスモールワールドは、
ボートに乗って世界一周の旅を楽しむ癒し系の船旅アトラクションです。
ここのテーマは「子供たちが願う世界平和」です。
ボートが進む河の両岸では
国境を越えて集まった世界各国の子供人形たち
誰もが思わず口ずさんでしまう「小さな世界」の歌。
せーかいーは、ひーとーつ〜♪
と大合唱しています。
そんな子どもたちの歌声を聞けば
どんな大人の心はほぐれて、癒される。
というわけでして。
ボートの旅が終わる頃には
癒されたパパやママが優しくなって……と家庭の平和も保たれる素敵なアトラクションです。
(待ち時間も少ないですし)
そんなイッツアスモールワールドのポイントは
1.沢山の子ども人形が歌で大人たち(ママ、パパ、おじさん)の心をほぐしてくれる。
2.それらの子ども人形を作っているのは、近くにあるピノキオのアトラクション?
ということです。
ん?
この設定、十二指腸のポイントと似てますね。
十二指腸内で糖質、蛋白質、脂質をほぐす沢山の酵素たち
=糖質ママ、蛋白質パパ、脂質おじさんを癒す沢山の子ども人形たち。
酵素たちは近くにある膵臓からやってくる
=ピノ膵をはじめとする子ども人形たちは近くにあるピノ膵の冒険旅行からやってくる。
と考えれば
ほら、やっぱり十二指腸ってイッツアスモールワールドみたいなものなのです。
ピノ膵で作られた子ども人形(消化酵素キャラクター)たちの歌声が、
糖質ママ、蛋白質パパ、脂質おじさんの心をほぐしている
そんな光景がイッツア十二指腸ワールドだとイメージしてください。

ウィキペディア

十二指腸
十二指腸(じゅうにしちょう、Duodenum)は、胃と小腸をつなぐ消化管である。全体の形はC字状で長さは約25cm。十二指腸の名は、ターヘル・アナトミアを解体新書として和訳刊行された際に、新たに作られた医学用語のひとつである。ラテン語では本来 duodenum digitorum(duodenum「12」+digitorum「指」=「12本の指の幅」)と呼ばれていた。さらにさかのぼるとギリシャ語dodekadaktylos(dodeka「12」+daktylos「指」)から来ている。いずれにせよ、この名はこの部分の長さが指の幅の12倍ほどであることに由来する。大部分が後腹膜に固定されており、可動性がない。
消化
胃から送られて来た食物をさらに消化し、空腸へ送る。ファーター乳頭には胆管および主膵管が開口しており、肝臓から胆嚢を経由して胆汁を、膵臓から膵液を受ける。十二指腸から分泌されるエンテロキナーゼは、膵液中のトリプシノーゲンを活性化しトリプシンに転換する。十二指腸では、脂肪、タンパク質、炭水化物が分解され、空腸に送られる。
(引用元)Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/十二指腸

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