脳ンデレラ城

ヨッキーのおはなし

脳ンデレラ城は、人体ランドのシンボルともいえる特別なお城でございます。

脳ンデレラ城と書いて、ノンデレラ城とお読みください。
おや?確かみなさまよくご存知のディズニーランドにもよく似た名前のお城があったような…
そうそう、ディズニーランドにあるお城はシンデレラ城ですな。

ディズニーランドの中央広場のすぐ先にそびえ立つ美しく荘厳なお城がシンデレラ城です。
レンガ作りの高い塔が何本も連なって、まるで中世ヨーロッパのお城のようです。
そういえば。 昔はゲストがシンデレラ城のなかに入ることはできませんでした。

子どものころのワタシは、シンデレラがいる部屋は一体お城のどのあたりなんだろう?などとよく空想したものです。 今では、部分的になりますが、お城の中に入ることができるようになりました。
遠くから眺めるだけだったお城の中に入れるなんて、まるで夢のようでございます。

順番を待ってお城の中に入ると、そこはシンデレラの世界、シンデレラが履いたガラスの靴など様々な美術品で城内が飾られています。
そんなお城の中の美術品のなかで、ワタシが特に心を奪われたのが、”魔法をかけてくれるおばあさんの絵”、でございます。

な、な、なんと。ゲストが絵の前に立つと、杖をかざした魔法使いのおばあさんがキラキラ光る魔法をかけてくれるのです。
写真を撮ればいつでも魔法をかけてくれるわけではなく、どうもフラッシュを使って写真を撮ると魔法をかけてくれることが多いようです。
魔法、というものの仕組みはわかりませんが、何か一定の法則があるのでしょうか。

もしかすると魔法に見せたハイテク技術が導入されているのかもしれません。 ディズニーランドのシンデレラ城、どうやら美しいだけのお城ではないようで、隠された秘密がまだまだあるのかもしれません。
シンデレラ城の未だゲストが入ったことのない場所には、ミッキー用の部屋だったり、ディズニーランドの中央管理室のような秘密のお部屋があるのではないでしょうか。

わが人体ランドの脳ンデレラ城も、お姫様が住んでいそうな、中世ヨーロッパの雰囲気漂う美しい城でございます。
ディズニーランドと違って、申し訳ありませんがお城の中はゲストの立ち入り禁止とさせていただいております。

なぜならば、人体ランドの脳ンデレラ城には、テーマパーク全体を統括する中央管理室の役割がございまして。
レンガ作りの外観の脳ンデレラ城の内部は、ハイテクを駆使した構造となっているのです。
城のあらゆる壁の内側には、脳ンデレラ城と各アトラクションをつなぐケーブル配線が、びっしりと張り巡らされております。

その配線がもっとも集まっている部屋、そこが中央管理室です。 中央管理室は、脳ンデレラ城の塔の最上階、ランドを一望できる位置にあります。
ランド内各地からリアルタイムで流れてくる情報を映し出す、部屋の中央の巨大モニター。 その周りで、目にも留まらぬ早さでタッチパネルを操作する脳細胞キャストのオペレーターたち。 モニターー正面の高い背もたれの椅子が、ワタクシ総支配人ヨッキーマウスの席でございます。

さながら宇宙船のブリッジ、でございましょう? 優秀なオペレーター諸君のおかげで今日も仕事は順調のようです。 さすがワタシ自ら選りすぐった精鋭オペレーターたちですな。 これなら今日もワタシは定時で上がれそうです。

(参考)http://ja.wikipedia.org/wiki/シンデレラ城

竹田先生のおはなし

(ノ)ンデレラ城、 そろそろこじつけネーミングに無理があるんじゃないかって? ま、そこらへんはおいといてですね。 みなさん、この機会に “脳=城、そんなイメージで脳ってものを考えて行きましょうよ” と、言いたいのです。 脳そのもののイメージ 脳は、 心臓や胃と同じ、もしくはそれ以上に、名前をよく知られた臓器です。 とはいえ。 血液を全身に送る”心臓”や 食べものを消化する”胃”と比べると 脳の役割って、いまいちイメージしにくくありません? 医学部に入る前の私なんか 脳=人間が、ものを考えるときに働いている臓器 ぐらいにしか考えてませんでした(笑)。 ま、 それでも大幅に間違っちゃいないのですが、 実はですね 私たちが ぼ〜っとして何も考えてないときも ぐっすり眠っている時も 脳は自動で働いてくれています。 まるで人体全域を24時間態勢で電子制御しているように。 脳って人体を統括する優秀な司令塔のような臓器なのです。 というわけで。 人体ランドではテーマパークの司令塔である脳(ノ)ンデレラ城、 として脳のお話をししていきます。 だって あのグニグニウネウネと 曲がりくねった長いソーセージのような脳そのままでは、 あまり積極的に近づきたいとは思わないでしょうし。 そ・こ・で みんなが引き寄せられる素敵なお城、 シンデレラ城にこじつけちゃっかりあやかることにしたわけなのです(笑)。 東京ディズニーランドのシンデレラ城と人体ランドの脳ンデレラ城 脳ンデレラ城のモチーフとなったのは、 みなさんよくご存知のTDLのシンデレラ城です。 シンデレラ城。 写真でもキレイなお城ですが 実物はもっともっと美しい、ディズニーランドのシンボルともいえるお城です。 そんなシンデレラ城、 もちろんただ美しいだけのお城ではありません。 今日は 1.ハイテク(電子回路)のケーブル配線が張り巡らされている。 2.中央管理室から指令を出して、テーマパーク全域を制御している(かも) 3.(たぶん)ミッキーの部屋もある という3つのポイントに注目してほしいのです。 さっきヨッキーも同じことを説明してましたでしょ? この3つ 1.複雑な神経回路の配線が張り巡らされている。 2.脳からの指令により、人体全域が制御されている。 3.ホメオスタシスを司る(ヨッキー・ホメオスタシスの部屋がある)→注)参照 といったように 脳でも同じようなことが言えるわけです。 ね? 脳=シンデレラ城みたいなものでしょう? 脳が奥の深い臓器であるように、 脳ンデレラ城にもお話ししたい沢山のエピソードがあります。 これから少しずつお話しして行くので楽しみにしていてください。 注)脳が”3.ホメオスタシスを司る”ということ 1、2はわかっても3は説明不十分でしたな。 人体には、 “恒常性(ホメオスタシス)”というのが備わっています。 脳が指令を出して、 色んなパラメータを一定範囲にキープしようとバランス調整すること、 それがホメオスタシスです。 たとえば 暑いときは、汗をかいて体温を下げようとしたり 逆に寒いときは、ふるえ等で体温を上げようとしたり。 そのおかげで周りの温度に関係なく、 体温はだいたい一定に保たれています。 体温だけでなく、血圧や血糖値も 一定にキープされるよう、脳から指令が出ます。 脳、といっても 実はホメオスタシスの指令を出しているのは 脳の一部分(の神経細胞たち)でして。 人体全域を見渡して、 色んなところのバランス調整をして、 うま〜く生命を維持してくれている。 まるでテーマパークの総支配人のようでしょ? というわけで 人体ランドの総支配人ヨッキーの本名、 実はヨッキー・ホメオスタシスという設定なのです。

ウィキペディア

脳(のう、英: brain)は、動物の頭部にある、神経系の中枢。狭義には脊椎動物のものを指すが、より広義には無脊椎動物の頭部神経節をも含む。脊髄とともに中枢神経系をなし、感情・思考・生命維持その他神経活動の中心的、指導的な役割を担う。 脳の解剖 脳は、大脳・小脳・脳幹に大きく分けることができる。大脳はさらに終脳(Telencephalon)と間脳(Diencephalon)に、脳幹はさらに中脳・橋・延髄に分けられる。この区別は肉眼で見た様子に基づいたものであって、胚発生の上では小脳は脳幹から分かれるものであり、また生命維持機能に強く関わる間脳を脳幹に含める意見もある。 脳の機能 脳は運動・知覚など神経を介する情報伝達の最上位中枢である。また、感情・情緒・理性などヒトの精神活動においても重要な役割を果たしている。幾つかの精神活動に関してはポジトロン断層法などにより、脳の活動との間に密接な関係があることが確かめられている。 (引用元)Wikipedia 

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