空気キッズ

ヨッキーのおはなし

人体ランドは、
本日も沢山の空気キッズで賑わっております。

キッズ。キッズ、でございますよ。キッズ。

言わずと知れたキッドの複数形。
大変かわいいお子さまゲストたちでございます。

空気キッズの年は、おおむね5,6歳といったところでしょうか。
背丈は、だいたい大人の腰の高さぐらいのお子さまたちです。

5,6歳ぐらいの子どものころ、みなさまはどんなお子さまでしたか?

ワタシでございますか?

ワタシの場合、 遊園地に行くと、親がちょっと目を離したスキに走り出し、
迷子アナウンスとともに親の元に帰ってくる、 かわいさ以上に、育てがいのある少年だったそうです。

といっても、ワタシ自身には特に走り回っていた記憶はありません。
外から帰ると何故かよく尻を叩かれていたような気はしますけれど…

きっと、人間のみなさまにも同じような経験がございますよね?

ワタシは、人体ランドにやってくる空気キッズを見ていると、
そんな自分の子ども時代を思い出します。

「良い子のみんな、あぶないから走っちゃダメだよ!」 と、
優しく注意したワタシの目の前で、 天真爛漫に「うん♡」と頷いてから、全速力で向こうへ駆け出す空気キッズ。

くぅ〜、自分の子だったら遠慮なく尻たたきの刑をky…
元気過ぎる空気キッズたちの無邪気さに歯ぎしりするワタシのこの気持ち、
サービス業経験者の方ならわかってくださるのではないでしょうか?

しかし、
かわいさ余って小憎らしさ100倍の空気キッズといえど
「思う存分走り回ったあげく、転んで泣くがいい!怒」 とは、口が裂けても言えません。

悪ガキといえど、腐ってもゲストですし。ハァ。

それに、小さくて身軽な空気キッズに、ランド内を好き勝手に走り回られていたら、
いつか清掃中の細胞キャストが、うっかり空気キッズを蹴飛ばしてしまう、
なんて恐ろしい事態もありえるわけでございます。

このご時世、子どもになにかあったら、親御さんが黙っちゃおりません。
私どもに非がなかろうが、 ランド内でキッズが転んでケガでもしたら、人体ランド的には一大事なのでございます。

そういうわけですから、
人体ランドとしては、 お子様たちの安全を第一に考え、 元気な空気キッズを見かけたら、速やかに安全なチャイルドゾーン(肺バザール)にご案内するよう、 従業員に徹底しているのでございます。

竹田先生のおはなし

空気、それは遊園地内を走り回る子どもゲストのような存在です。

みなさんは”空気”と聞いて、どんなものを思い浮かべます?

透明、無味無臭、
空気の粒子は目に見えないほど小さくて、軽くて
酸素、二酸化炭素、窒素、そう言った何種類もの分子が混ざりあった、
私たちの身の周りを満たしている気体です。

喫茶店の喫煙席とか工事現場の近くは、
もうもうと煙が立ちこめてたりしますけど、
ふだん私たちが意識せずに吸い込んでいる空気であれば、だいたいどこでも同じ成分です。

空気の粒子は、
フワフワと軽くて、空中を自由に動き回っている、とっても小さな粒です。

人体ランドにやってくる空気キッズは、
呼吸のたびに招待される、沢山の軽くて小さい子ども達です。
年の頃は5,6歳、大人の腰ぐらいの身長です。
男女関係なく、ランドの中を元気いっぱいに走り回ります。

周りの大人は、
膝下あたりを駆け回る小さい子どもたちを蹴ったりしないように、気をつけなきゃいけません。

なにせ小さくて軽い子どもですから、
ちょっと足があたっただけで、遠くへふっとんで大怪我、なんてことになりかねません。
空気キッズの大多数は、 大人のことなんてお構いなしに通りを走りまわってます。

そんなヤンチャな子どもたちが好きなだけ駆けっこしてもいいように、
人体ランドでは広い大通り(気管ストリート)や、オモチャの商店街(肺バザール)を、専用のチャイルドゾーンとして用意しています。

人体ランドの細胞キャストたちは、
元気のよい空気キッズを率先して、気管ストリートや肺バザールに誘導します。

山の上で澄んだ空気を深呼吸すれば、ピュアな心の空気キッズがお行儀良く人体ランドにやってきたり、
タバコの煙として人体ランドに入ってくる、お子様ヤンキーみたいな空気キッズがやってきたり、
今日も、色んな空気キッズが人体ランドにやって来ているはずです。

ウィキペディア

空気 空気(くうき、英: air)とは、地球の大気圏の最下層を構成している気体で、人類が暮らしている中で身の回りにあるものをいう。 一般に空気は、無色透明で、複数の気体の混合物からなり、その組成は約8割が窒素、約2割が酸素でほぼ一定である。また水蒸気が含まれるがその濃度は場所により大きく異なる。工学など空気を利用・研究する分野では、水蒸気を除いた乾燥空気(かんそうくうき, dry air)と水蒸気を含めた湿潤空気(しつじゅんくうき, wet air)を使い分ける。 空気の成分 地球の大気は窒素、酸素のほか多数の微量成分で構成される。以下に国際標準大気(1975)[10]における、海面付近(1気圧)の、エアロゾル等の微粒子を除いた清浄な乾燥空気の組成を解説する。 (*)を付けた成分は、呼吸や光合成などの生物の活動、車や工場の排気ガスなどの産業活動、空気中で起こる光化学反応に伴う合成・分解により、場所により大きく変動する。 実際の空気中で最も変動するのは水蒸気であり、最大で4%程度、低いときは0%近くまで低下する。全球地表平均では約0.4%となる(下表には含まない)。 引用:Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/空気#.E6.88.90.E5.88.86 酸素の生物学的役割 酸素ガスは好気性生物が呼吸を行い、ミトコンドリアで酸化的リン酸化反応を経てATPを発生させるために使われる。酸素呼吸の反応は本質的に光合成の逆である。 C6H12O6 + 6 O2 → 6 CO2 + 6 H2O + 2880 kJ mol-1 脊椎動物では酸素ガスは肺の膜を通して血液中に拡散し赤血球中のヘモグロビンと結びつき、その色を紫がかった赤から明るい赤へ変える。他の動物ではヘモシアニン(軟体動物や節足動物の一種など)やヘムエリスリン(クモやロブスターなど)が使われる例もある。1リットルの血液が溶かせる酸素ガスは 200 cm3 である。 超酸化物イオンや過酸化水素などの活性酸素は酸素呼吸を行う生体にとって非常に危険な副産物であり、ミトコンドリアを取り込んだ真核生物は進化の過程で DNA を酸素から保護するために核膜を獲得した。その一方で高等生物は免疫系で細菌を破壊するために過酸化物を用いている。また、植物が病原体に抵抗して起こす過敏感反応 (hypersensitive response) でも活性酸素は重要な役割を果たす。 成人が消費する酸素は1分あたり約250 mLであり、これは約0.36 gに相当する。ここから計算すると、人類全体が1年間に消費する量は13億トンに相当する。 なお、酸素を利用しない呼吸の形態を嫌気呼吸という。最初の地球に酸素が存在しなかったことから、これが最初の呼吸のあり方と考えられる。これは好気呼吸の経路にも、解糖系という形態で残っている。現在も、酸素を全く使わずに生活する微生物も存在し、そのような微生物は、酸素の存在下では死滅する(嫌気性生物)。おそらく、初期の微生物にとっても、酸素は有毒物質であったと考えられる。 引用:Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/酸素

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